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ストレスを発散するには自分の趣味など好きなことを行うのが一番の発散方法だと思います。 ですが好きなことがあまりない方や今までストレスを経験したことがない方もいらっしゃると思います。 そういった方に少しでもストレス発散法をお伝えしたいと思います。 はじめに プログラミングの勉強は常にパソコンと向き合って行うので体への疲労やストレスが大きくなります。 ストレスを発散して効率よく勉強を行うのが一番なのですが、なかなかストレス発散も難しいという方も多いと思います。 なので本記事ではストレスに関することとおすすめのストレス発散法や疲労回復法などをご紹介いたします。 ストレスがもたらす悪影響 よくストレスがあると作業効率が落ちるなんて話を聞きますが具体的にどういったことが体に起きているのかをまとめてみました。 精神面では ・イライラしやすくなる・集中力の低下、判断力の低下・憂鬱な気分になる=マイナス思考 身体面では ・過食気味になる・不眠・体の不調(吐き気、頭痛等)・倦怠感 などが挙げられます。 精神面でのストレスのもたらす影響は本人にしかわからず、外傷などもないので気づくのが遅れてしまうということも多いです。 また低学年の子どもさんだとストレスが初めての経験になることもあるので保護者様が敏感に気づいてあげることも重要になってきます。 ストレス発散するには? ストレス発散には人それぞれの発散方法があると思います。 ですが上記でも書いた通り自分の発散法が確立できていない子どもさんや、自分の方法でも上手くいかない方は以下のことを実践してみてください。 適度な運動を行う プログラミングは長時間座っていることが多くその間パソコンをずっと見ているの身体だけでなく首なども凝り固まっていることが多いです。 身体が思い通り動かないとそれだけでストレスは溜まっていきます。 そういった際に軽い運動を行うことで脳の血流がよくなりセロトニンなどの神経伝達物質が多く分泌され心に安らぎをもたらしてくれることがわかっています。 また太陽の光を浴びることもセロトニンの分泌にかかわっているので外にでるということも含めて運動というのは非常にストレス発散には有効です。 睡眠を取る ストレスが溜まると不眠になる方もいますが睡眠とストレスというのはすごく深く関係しています。 睡眠というのは人間には必要不可欠なもので睡眠を取らないと脳の機能が低下してストレスに弱くなったり集中力が持続しなくなったりといろいろと悪影響が出てきます。 睡眠時間は毎日6~8時間程度取るのが適切だといわれていますがプログラミングの勉強やその他学業、自分の時間などを行っているとどうしても睡眠時間が足りなく少なくなりがちです。 そうすると身体がストレスを感じ逆に不眠や眠りが浅いなどの原因にもつながってきます。 最近寝不足だなと感じたり集中力が続かないなと感じたときは隙間時間でもいいので目を閉じて睡眠を取って下さい。 プログラミングを勉強する時間は減ってしまうかもしれませんが結果的に効率が上がりプログラミングを短時間で学ぶことが出来ます。 趣味の時間を取る ストレス発散で最も効果的なのはこの趣味を行う(自分の好きなことに時間を使う)ということだと思います。 人によって趣味は違ってきますがプログラミングを~時間やったら、休憩として~時間趣味を行おうなどと考えると頑張るという気持ちも出てきて精神面も楽になります。 また趣味と勉強の時間はきっちりとメリハリをつけることで時間管理や自分の中でのスイッチ切り替えの練習にもなります。 笑いを取り入れる 人間は面白い時に笑顔になりますがこれはストレス発散に大きく貢献してくれます。 ストレスが増えていくと交感神経が活発になり攻撃的になりやすいといわれています。 ですが笑うと副交感神経が活発になりストレスが軽減され穏やかになりやすいといわれています。 また笑いはたくさんの酸素を吸い、吐きます。 ストレスを受けている脳はたくさんの酸素を消費して、十分に酸素が回ってない状態になっているので笑って酸素をたくさん流すというのもストレス発散には効果的です。 まとめ ストレス発散はプログラミング勉強や実生活においても重要な事柄の一つです。 自分なりのストレス発散方法を確立するのが大切ですが初めての経験だったり、今までのことが通用しないこともあると思います。 そういったときに少しでもほかの発散方法を行って効率よくプログラミングの勉強を行えるように頑張ってみてください。
2019年9月26日~10月18日の間に日経が行った「プログラミング言語実態調査」では1位C,C++2位Python3位javascript というランキング結果が出ていました。 ですがプログラミングには言語によって行える得意分野が変わってくるので勉強する言語は行いたいことによって変わってきます。 今回は言語によって行えることが変わるので言語ごとにできることをご紹介いたします。 主なプログラミング言語一覧 ・HTML,CSS・javascript・JAVA・ruby・Python・C言語 などがあります。 各言語の得意なことを主に使われてる代表的なものを以下にまとめました。 HTML,CSS HTMLやCSSは主にwebサイト制作やブログ制作、ホームページ作成などに使用されています。 初心者の方が独学でプログラミングを始める際に勉強する場合多くの方がHTML等を勉強する方が多いです。 HTMLでサイトの文字や画像の挿入、URLの挿入などの骨組みを行いCSSで文字の色やサイズ、背景などサイトの見やすさの部分を変更を行っていきます。 勉強を行えば一人でも簡単なwebサイトなどは制作できるようになります。 仕事などにも大きくかかわってくる基本的な言語の一つと言えます。 javascript javascriptは単体でも使用できますが主に上記で説明したHTML,CSSとセットで使われることが非常に多いです。 役割としては主に動的なものであったり利便性アップを担当します。 CSSでは文字の色やサイズによるサイトの見やすさ向上でしたがjavascriptではサイトの画像が動いたり、応募フォームを作成したりとより便利になるといった印象です。 よくサイトなどで見られるタブと呼ばれるようなそこにカーソルを合わせると項目が出てくる欄などはjavascriptで作成されています。 webサイト制作には欠かせない言語の一つと言えます。 またHTML,CSSとセットでそのスキルが要求されることが多い言語でもあります。 JAVA JAVAは主にアプリ開発やゲーム開発などに使用されます。 スマートフォンのandroidはJAVAを使用してアプリ開発を行っていることがほとんどです。 またゲーム開発においてはあまり本領ではないもののたくさんのゲームがJAVAで作成されています。 有名なゲームではマインクラフトはJAVAを使用して制作されています。 アプリ開発などを行いたい方は非常にお勧めな言語です。 ruby rubyでは主にwebアプリケーションの開発やsnsなどの開発に使用されています。 rubyを用いてのwebアプリケーション制作は非常にスピーディに制作することが出来るのがとても大きいです。 有名なアプリケーションではCOOKPADや食べログなど誰もが聞いた事あるアプリの制作にも使用されています。 またrubyを勉強する際には同時にRuby on Railsというrubyを用いた開発用フレームワークも同時に勉強することをお勧めいたします。 Python Pythonでは主にAI(人工知能)の開発やwebサイトの制作などに使用されています。 Pythonは近年需要がとても高まってきている言語の一つで、今勉強するならとてもお勧めな言語です 沢山のことに使用でき、webサイト制作では有名な「Instagram」や「youtube」などの制作にも使用されています。 自分の作りたいを実現できる言語の一つなので創作意欲が多い方やこれから始めてプログラミングを勉強する方に非常にお勧めです。 C言語 C言語とは主にOSの開発などに使用されるとてもメジャーな言語です。 全世界で普及しておりC言語の派生であるC#やC++なども存在しています。 プログラミングの基本的な考え方から応用まで幅広く対応しており勉強の教材としても多く活用されています。 C言語は習得が事情に難しいとされていますがその汎用性や利便性、また古くから存在しているということもあり多くの方が使う言語になっています。 有名なMac OSなどはC言語を使用して作成されています。 まとめ 今回は言語の紹介とどんな場面で使用されているのかをまとめました。 プログラミング言語は数が非常に多く勉強したくても何から学べばいいかわからないという方も非常に多いと思います。 まずは自分の行いたいことに沿った言語を勉強することが一番ですが、プログラミングを勉強したいけど何がやりたいかは決まっていない...という方はまずは言語を調べてみてこれ楽しそうだな!と思った言語を勉強してみるのもいいかもしれません。
プログラムの制御構造の処理は大きく分けて3つあります。 ・順次処理・繰り返し処理・分岐処理 の3つに分類されます。 ここでは3つの処理を図を使って説明していこうと思います。 そもそも制御構造ってなに? 制御構造とはプログラムを作成し実行される流れを決めたものです。 難しい言葉のように感じますが簡単にまとめると「何かを行ってほしい時にお願いする文章とそれをコンピューター側が実行する一連の流れ」を制御構造と言います。 順次処理 順次処理とは作成したプログラムを上から順番に処理を行っていくというプログラムです。。 最も基本でかつ最も単純な動作と言えます。 図のようにプログラムを行うと上から順に ①立つ②歩く③到着④座る といったプログラムが上から下にかけて順に処理されていきます。 繰り返し処理 繰り返し処理とは指定した個所を指定した回数繰り返して行うというプログラムです。 主にWhile文を使用します。 図のプログラムでは ①立つ②今からの文章を3回繰り返します。③歩く(3回行う内容)④決めた回数実行したら終了⑤到着⑥座る といった感じで先ほどは上から下に順番に実行していきましたが、今回は途中で(複数回行いたい)行動を○○回繰り返してからそれの下にある処理を行うといったものです。 先ほどの順次処理ですともし3回「歩く」という行為を繰り返したい場合、「歩く」を3つ入れなければいけないのですがこの繰り返しを使用した場合はそれを一度にまとめることが出来ます。 3回だと直接書いても手間にはなりませんがプログラミングの世界ではもっと大きな数を要求されることも少なくないので、こういった繰り返し処理といったものが存在します。 分岐処理 分岐処理とは行った結果によって実行することが変化するというプログラムです。 主にif文を使用します。 図のプログラムでは ①立つ②YESの場合 歩く ②NOの場合 走る③YESの場合 到着 ③NOの場合 別の場所に到着④YESの場合 座る といった感じに途中の条件によって出力する結果が変わってくるといったものです。 これは例えばアンケートなどを取るときに、アンケートの結果〇が3つ以上あれば有効、〇が2つ以下であれば無効といった感じで自動で分けることが出来ます。 まとめ 今回はプログラムの基本の3つの処理について解説いたしました。 専門的な話は理解しづらく英語なども出てくるので難しく感じがちですが、一度自分の身の回りで起こることに置き換えて考えてみると簡単に感じるかもしれません。
プログラミングの勉強ソフトは多数存在しています。 見た目で楽しそうなゲーム系、パズル感覚で行えるビジュアル系、実践的な練習ができる実践系。 一人で勉強する方も教室に通われる方もどの教材を選べばいいのか、何を基準に選択すればいいのか判断が難しいと思います。 そこで一つの指標にしていただけたらと思い現在プログラミング講師である私が教材の良い点、悪い点をまとめてみました。 1番効率の良い教材ってあるの? プログラミングは行いたいことによって勉強する言語が変わってきます。 例えば携帯のアプリが作りたいのであればJavaやPythonを勉強する。 といった感じでその分野に合った言語を勉強します。 勉強教材も同じで将来やりたいこと、その勉強で何がしたいのかによって変わってくるので一概にこの教材が良いとは言えません。 ですが勉強がしたくなる教材、プロから見て評価の高い教材というのは存在します。 そういったものを以下でご紹介していきます。 プログラミングの勉強ソフト プログラミングゼミ ↑実際にプロゼミを使っての学習の様子 プログラミングゼミとは小学生が一人でも学習できるように作られた教材で子どもさんにも受けの良いイラストでゲーム感覚で進めることが出来る教材。 パズルを組み立てていくいわゆるビジュアル言語といわれるもので直感的にプログラミングが組めるのも特徴の一つです。 自宅でも簡単に無料でダウンロードすることができ、パソコンだけでなくタブレットでも使用することが出来ます。 プログラミングの基本的な繰り返しや条件処理の部分から実践レベルの変数など幅広くカリキュラムが用意されており子どもさんのレベルに合った学習内容から始めることが出来ます。 終盤ではブロック崩しやシューティングゲームなどを作成することも可能で目標に対して努力する力、考え抜く力などプログラミングのこと以外にも多くのことを学ぶことが出来ます。 またロジカ三井南教室ではこのプログラミングゼミを使用しています。 現職でプログラマーを行っている人からも非常に評価が高く、学習に向いているとの声もいただいています。 ただ、2020年12月現在ではあまり使用している教室が多くはないのでまだまだ成長段階といった印象です。 上級言語であるPythonと似ている部分が多くプログラミングゼミを行った後はPythonやjavaなどにも入りやすくなります。 プログラミングゼミ scratch scratchとは現在あるビジュアル言語の教材で最も普及率の高い教材です。 世界各国で使用されており、わかりやすく実践レベルの教育を受けられることで有名です。 普及率がとても高く様々な地域で使用されているため日本語、英語だけではなくたくさんの言語に対応しています。 一人で学習する際も躓いたらネットで答えを調べるなど一人で学習できる点も非常に高いです。 また無料でダウンロードも不要で使えるのも良い点です。 プログラミングでは失敗というのは付き物でエラーが出た際どうやって対処していくかなど実際にプログラミングを行ったときに必要になってくる能力がこのscratchでは学べます。 自分の作った作品を他人とシェアすることで評価をもらったり他人の作品を参考にしたり出来るので学習意欲の向上にもつながります。 開発元が有名なマサチューセッツ工科大学であるというのも安心して子どもさんに勉強してもらえる大きなメリットだと思います。 ただ、対象年齢が8歳~となっているものの小学校低学年の子どもさんには少し難しい内容になっており始める時期に関しては少し考えなければいけないのが注意です。 scratch Progate Progateとは月額制の実践的なプログラミング学習教材です。 HTMLやCSSといったブログの作成などに使うプログラミングの基礎的な言語からJavaやPythonといった上級言語と言われるものまで幅広く学習をすることができます。 また子どもさんだけでなく大人でもきっちりと学べる教材になっています。 レッスンの内容が楽しく継続できるように作られており挫折しにくい内容になっているので集中力がなかなか続かない子どもさんにもおすすめです。 月額制とはなっていますが無料でも使用でき、体験的に学習する際はまずは無料版を利用してみることをお勧めいたします。 勉強コースもたくさん用意されておりHTMLとCSSだけでも7コースもありさらにその中に1コースあたり4~5レッスンあるので充実した内容になっています。 コースが多いとそれだけ細かく学ぶことが出来るのでこれもメリットと言えるでしょう。 ただ子どもさんには少し難しいというのと、progateで勉強したからといってすぐに実践レベルのゲーム開発やアプリ作成に取り掛かれるかというと厳しい部分があります。 というのもprogateはその言語の導入部分を教えていることが多く、もっと深い部分を勉強したい場合は専門的な学習ソフトを使用しなければ厳しいといった印象です。 ですが勉強できる幅の広さは他のソフトとは群を抜いておりうまく使用することで効率よく勉強することが可能です。 Progate hour of code マインクラフト hour of code マインクラフトとは有名ゲームであるマインクラフトを使用したプログラミング教材です。 子どもさんからの人気も高く楽しく本格的なプログラミングが学習できるということで現在とても人気が出てきている教材です。 パソコンだけでなくタブレット、スマホからも利用することが可能です。 短時間で学習することを目標にしており目安では1教材1時間前後の勉強時間になっています。 内容としては 低学年の子どもさんでも楽しく学習できるようにある程度難易度は低い日本語化されている(一部未対応)学習が終了してもあそべる勉強嫌いな子どもさんでも興味を持ってもらいやすい またこのhour of codeというサイトはマインクラフト以外にもスターウォーズなど子どもさんに人気のタイトルを題材としたプログラミング学習教材がありそれぞれに対象年齢などが細かく振り分けられているので飽きることなくプログラミングを学ぶことが出来ます。 子どもだけでなく大人も夢中になってしまくらい作りこまれておりプログラミングを親子で初めてみる場合や始めるか悩んでいるときのきっかけづくりになります。 ですがこの教材を使用しているプログラミング教室は少なく、講師に学ぶというよりかは自宅で手軽に始めれるプログラミング教材と考えたほうが良いかもしれません。 勉強なのにゲーム感覚でやってたら意味ないのでは? 楽しく学習するというのは勉強するうえで非常に重要なことです。 何事も継続しなければ力にはならないのでまずは興味を持ってもらう、挫折しない楽しさがあるゲーム形式のプログラミング教材はとても有効です。 やらなければならないと考えるとやる気が一気になくなった経験はありませんか? そういった気持ちは大人だけでなく子どもも同じです。 やらなければならないから勉強するではなくやりたいから勉強するをいう気持ちが非常に重要です。 またこういったゲーム形式の勉強には結果がすぐに出て子どものやる気アップにもつながるという理由もあります。 上記で解説したプログラミングゼミではプログラミングを一つ完成させるごとにダイヤをもらうことが出来それを集めていくので一工程終わるたびにダイヤが何個集まったかなど目に見える成果というのが出てきます。 こういったものはゲーム形式の勉強でないとなかなか表現が難しいのでゲームだから勉強に向いていないということは一切ありません。 まとめ プログラミングを学習しようとしても教材選びの段階で何を選べばいいのかわからずに中断してしまう方も少なくないです。 学ばなければいけないプログラミング言語はその人のやりたいことによって大きく変わってきます。 ですが本質的な考え方は全プログラミング言語で同じなので今後別の分野の勉強をしたいとなっても応用が利くのでまずは勉強を始めてみることが重要です。
プログラミング教育は日本教育における課題の一つになっています。 現在習い事がたくさんある中でなぜプログラミングを選ぶのか。 その理由について解説していきます。 なぜプログラミングがおすすめなの? 日本は先進国と言われていますがITに関しては後進国です。 現在世界ではIT関連の仕事が急速に増えてきています。 これからどんどんとIT化が進んでいく中で仕事はIT関連が大半を占めると考えられています。 いわばプログラミングは時代の先取りとも言えます。 また文科省が出している学習指導要領にもあるように 小学校低学年~中学年 音楽とプログラミングとの関連様々なリズムやパターンを組み合わせて音楽を作ることをプログラミングを通じて実感する。 中学年 算数とプログラミングの関連プログラミングを通して正多角形の意味を理解する。 高学年 理科とプログラミングとの関連電気の性質を利用したものが身の回りにはたくさんあることをプログラミングを通して実感する。 詳しくはこちら といったものがありプログラミングを学ぶことで他の教科の本質を学ぶこともできます。 小学生の習い事でプログラミングがおすすめな理由 確実な将来性がある 現在習い事はたくさんあります。 プログラミングは将来の有用性が習い事の中でも上位で 意義のある習い事といっても過言ではないでしょう。 習い事にはその学問だけでなくほかにも学んでほしい副題のようなものがあります。 プログラミングは論理的思考であったり社会に出ても通用する人間力の形成です。 これは社会に出た際とても大事になってくる力で早くから学べる環境はあまり多くはないです。 他国では進んでいるプログラミング教育 アジア圏では特に韓国が勉強に力を注いでおりプログラミングだけでなく プログラミングに使用する英語やICTリテラシーといったものにも力を入れています。 日本は必修化が決まったもののまだ教員も勉強段階で専門的な知識を持っているものは少ないです。 なので早くからプログラミングを学ぼうとすると習い事がおすすめです。 副題が充実している 先ほど書いたように習い事には副題のようなものが存在している習い事も少なくありません。 プログラミングで論理的思考(ロジカルシンキング)や問題解決能力、 社会に出ても通用するスキルなど多くのものが学べます。 特に論理的思考は物事を考える上で非常に重要です。 論理的思考とは物事を段階的に考え理解しやすいように整理する能力です。 これはプレゼンテーションや会議などで非常に重要な能力です。 ビジネスなどではその人の説明のわかりやすさ、話の組み立て方などで 商談が決まるものです。 ですがこういったものは学校では教えてくれないものの一つです。 まとめ 小学生の習い事ではまだまだ浸透していないプログラミングですがこれからの IT社会で必須になるスキルがたくさん学べます。 プログラミングを通してたくさんのことを学んで将来を少しでも良くしましょう。
プログラミングは現代社会における重要課題の一つです。 早くからプログラミングを行うことでこれからのIT社会に非常に強くなるだけでなく 大学受験や必修化にも早く対応していける力を身に着けることが重要です。 小学生でもプログラミングは可能なの? 結論から言いますと可能です。 あまりパソコンに触れない方からすると難しいように感じがちですが 我々が日本語を話すようにプログラマーは当たり前にプログラミングを行います。 なので小学生だからできないなどということはなく誰でも勉強、練習さえ行えば プログラミングをできるようになります。 また現在日本で有名なプログラマーの多くは幼少期からプログラミングを学んでいます。 なので小学生からのプログラミングが早すぎるということは一切ありません。 小学生からプログラミングを学ぶために重要なこと 1.考え方の重要性 プログラミングを学ぶうえで大事になってくるのは論理的思考、ロジカルシンキングが大切になってきます。 論理的思考とは物事を体系的に考えて自分の中で整理する考え方です。 問題の解決策を考えるとき、人に説明するときに大切になってくる能力です。 これはプログラミングを学ぶと養われる思考で特に大学の卒業研究、会社のプレゼンなどで非常に大切になってきます。 また物事を体系的にとらえるというのは非常に難しく早くから学んでいないとなかなか養われるものではありません。 論理的思考を養うにはプログラミングを学ぶほかに 結論から話すなぜ?を考えるツリー形式で考える なども有効です。 2.毎日継続する力 大人も子供も継続することで自分の力になります。 長期的な練習は脳だけでなく体にも学習させることが出来ます。 また、継続する力は生きていくうえで重要な力です。 一つのことを長く継続する経験というのは 今後高度する時にすごく自信につながります。 小学生のころから継続を行うことを覚えると、物事をすぐ諦めたり中途半端な状態で投げ出したりすることが少なくなります。 継続は力なりという言葉があるように継続というのは子供のころからきっちりと学ぶことが重要になってきます。 3.プログラミングを一種のゲームとして考える プログラミングは大雑把に言ってしまうとパズルの組み合わせです。 ロジカの教材であるプロゼミもパズル形式です。 パズル式は子どもさんにも非常に人気で 楽しく行えなおかつ学習内容は上級言語のPythonなどの実践レベルのプログラミングにも通用します。 またパズル形式のプログラミングは前述した論理的思考も大切になってきます。 ゲーム感覚で勉強になるの?と心配になる方もいらっしゃるかもしれませんが 勉強を行う上で大事になってくるのは本人のモチベーションです。 子どもさんが興味を持ってくれなおかつ継続が出来そうなコンテンツというのはとても重要です。 プレゼンを経験する プレゼン能力は社会に出ると必須の能力です。 またプログラミングとプレゼンはあまり関係ないように感じますが前述した論理的思考を養うことに関してプレゼンも非常に有効的です。 ですが学校では教えてくれることはあまりなくプレゼンを行う機会というのも多くはないので経験を中々得られません。 ロジカ式では毎回の授業の一環としてプレゼン練習を行っています。 プレゼンは一朝一夕で覚えれるものではないので毎回の練習が重要になってきます。 まとめ プログラミングの学び始めというのは早すぎるといった時期はありません。 早くから学べばその分知識も付きその経験を生かす時期で有利になります。 小学生だから早い、中学生だから遅いというのではなく学びたいと感じたその時に勉強を始めるのが重要です。
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