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2019年9月26日~10月18日の間に日経が行った「プログラミング言語実態調査」では
1位C,C++
2位Python
3位javascript
というランキング結果が出ていました。
ですがプログラミングには言語によって
行える得意分野が変わってくるので勉強する言語は
行いたいことによって変わってきます。
今回は言語によって行えることが変わるので
言語ごとにできることをご紹介いたします。
・HTML,CSS
・javascript
・JAVA
・ruby
・Python
・C言語
などがあります。
各言語の得意なことを主に使われてる代表的なものを以下にまとめました。
HTMLやCSSは主にwebサイト制作やブログ制作、ホームページ作成などに使用されています。
初心者の方が独学でプログラミングを始める際に勉強する場合多くの方がHTML等を勉強する方が多いです。
HTMLでサイトの文字や画像の挿入、URLの挿入などの骨組みを行いCSSで文字の色やサイズ、背景などサイトの見やすさの部分を変更を行っていきます。
勉強を行えば一人でも簡単なwebサイトなどは制作できるようになります。
仕事などにも大きくかかわってくる基本的な言語の一つと言えます。
javascriptは単体でも使用できますが主に上記で説明したHTML,CSSとセットで使われることが非常に多いです。
役割としては主に動的なものであったり利便性アップを担当します。
CSSでは文字の色やサイズによるサイトの見やすさ向上でしたがjavascriptではサイトの画像が動いたり、応募フォームを作成したりとより便利になるといった印象です。
よくサイトなどで見られるタブと呼ばれるようなそこにカーソルを合わせると項目が出てくる欄などはjavascriptで作成されています。
webサイト制作には欠かせない言語の一つと言えます。
またHTML,CSSとセットでそのスキルが要求されることが多い言語でもあります。
JAVAは主にアプリ開発やゲーム開発などに使用されます。
スマートフォンのandroidはJAVAを使用してアプリ開発を行っていることがほとんどです。
またゲーム開発においてはあまり本領ではないもののたくさんのゲームがJAVAで作成されています。
有名なゲームではマインクラフトはJAVAを使用して制作されています。
アプリ開発などを行いたい方は非常にお勧めな言語です。
rubyでは主にwebアプリケーションの開発やsnsなどの開発に使用されています。
rubyを用いてのwebアプリケーション制作は非常にスピーディに制作することが出来るのがとても大きいです。
有名なアプリケーションではCOOKPADや食べログなど誰もが聞いた事あるアプリの制作にも使用されています。
またrubyを勉強する際には同時にRuby on Railsというrubyを用いた開発用フレームワークも同時に勉強することをお勧めいたします。
Pythonでは主にAI(人工知能)の開発やwebサイトの制作などに使用されています。
Pythonは近年需要がとても高まってきている言語の一つで、今勉強するならとてもお勧めな言語です
沢山のことに使用でき、webサイト制作では有名な
「Instagram」や「youtube」などの制作にも使用されています。
自分の作りたいを実現できる言語の一つなので創作意欲が多い方やこれから始めてプログラミングを勉強する方に非常にお勧めです。
C言語とは主にOSの開発などに使用されるとてもメジャーな言語です。
全世界で普及しておりC言語の派生であるC#やC++なども存在しています。
プログラミングの基本的な考え方から応用まで幅広く対応しており勉強の教材としても多く活用されています。
C言語は習得が事情に難しいとされていますがその汎用性や利便性、また古くから存在しているということもあり多くの方が使う言語になっています。
有名なMac OSなどはC言語を使用して作成されています。
今回は言語の紹介とどんな場面で使用されているのかをまとめました。
プログラミング言語は数が非常に多く勉強したくても何から学べばいいかわからないという方も非常に多いと思います。
まずは自分の行いたいことに沿った言語を勉強することが一番ですが、
プログラミングを勉強したいけど何がやりたいかは決まっていない…
という方はまずは言語を調べてみてこれ楽しそうだな!と思った言語を勉強してみるのもいいかもしれません。
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