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こんにちは、ロジカ式寝屋川三井南教室のわっきー先生です。 小学校ではプログラミングが必修化になり、中学、高校と必修化が進んできています。 プログラミングやパソコンに興味はあって始めてみたいけどタイミングが分からない... という保護後者様のために、 今回はプログラミングが始めることの出来る年齢やおすすめの時期などをご紹介していきます。 プログラミングを始めることの出来る年齢は? 我々ロジカ式では最少で幼稚園の年長さんから始めることが出来ます。 「幼稚園からプログラミング⁉早すぎない❓」 と思われる方も多いと思いますがそんなことは一切ありません。 日本ではまだあまり盛んではありませんが、IT教育に力を入れている海外では幼稚園の授業でプログラミングを勉強することもあります。 早くから始めることが出来ればその分自分の力になるので、幼稚園や小学校低学年から始めることをオススメいたします。 小学生のプログラミングって何するの? よく質問で 「うちの子まだ小学生で英語がわからないんですけど、その場合プログラミング勉強ってどんなことするんですか?」 とよく質問でいただきます。 プログラミングを勉強する上ですぐに実際のプログラミング画面で勉強するのではなく、 まずはビジュアル言語と呼ばれるようなパズルを組み合わせてプログラミングを作っていくものを勉強していきます。 [caption id="attachment_482" align="alignnone" width="1920"] ↑実際のプログラミング画面[/caption] [caption id="attachment_483" align="alignnone" width="1920"] ↑ビジュアル言語でのプログラミング[/caption] それぞれ意味を持ったパズルのピースを繋げ合わせて一つのプログラムを作っていくのがビジュアル言語です。 ビジュアル言語のメリットとしては 直感的でわかりやすい 段階的に学ぶことが出来る パズル形式なので楽しく学習できる などがあります。 当教室ではビジュアル言語を使用したプログラミングソフト プロゼミ を使用しています。 幼稚園生のプログラミングって何するの? パソコン、もしくはタブレットを使用し小学生と同じくプログラミングの勉強をします。 ただ、まだ文字が読めない、集中力が続かないなどもありますので 実際にプログラミングの勉強を通してプログラミングの考え方である論理的思考(ロジカルシンキング)を学んでいきます。 論理的思考とは 物事を順序立てて処理していくこと です。 これは日常生活でもとても重要な考え方で、早くからこの考え方を学ぶことで 学校で発表をする際、会社でプレゼンする際など多くの場面で活躍します。 プログラミングを通してこういった考え方学んでいき、学習していきます。 なのでまだうちの子は早いかな... と考えている保護者様もまずは一度プログラミングを体験してみてください。 まとめ 今回はプログラミングは何歳から始めることが出来るかについて書きました。 プログラミングにこれと決まった年齢はありませんが、早くから始めることで考え方やプログラミングの基礎的な部分などをしっかりと勉強することが出来ます。 ロジカ式寝屋川三井南教室では幼稚園の年長さんから参加することが出来る無料の体験会を開催しています。 一度参加してプログラミングの楽しさを感じてみてください。 お申込みはこちら
こんにちは。 ロジカ式香里園教室のわっきー先生です。 現在プログラミングは小学校で必修化になり、今後大学受験にも取り入れられることが検討されています。 今習い事としてもメジャーになりつつあるプログラミングですが、始めようとしている多くの保護者様からのご質問として 「プログラミングはパソコンとタブレットのどちらがいいの?」 という質問を多く受けます。 なので今回はパソコンとタブレットのどちらがオススメなのか、などを書いていきたいと思います。 オススメなのはどちら?[結論]パソコンです。 理由1 パソコンは将来必ず使用する 仕事で多く用いられているのはパソコンです。 将来働く際はパソコンを主に使うことが多くなると思います。 またプログラミングなど処理の重い動作が必要なものはタブレットでは厳しい部分があります。 学習という面ではタブレットというのは非常に便利です。 パソコンは持ち運びが不便や料金が高いなど大変な部分も多いですが実際の業務の多くはパソコンで行います。 こういった理由から早くからパソコンに触れて慣れておくことが将来働く際にすごく有利になります。 理由2 キーボードがある これはとても大きな理由の一つです。 プログラミングだけでなくパソコン業務の多くにはキーボードを使用します。 WordやExcelなどのofficeソフト、メール送信業務などタイピングはどの場面でも使用します。 タブレットでも上記のことは出来るのですが作業効率も悪く、タブレットを採用している会社は多くないです。 小学校でもタイピング等の練習はあると思いますがこれは国がタイピング力が非常に重要だと認めている証拠です。 パソコンのデメリット 価格が高い プログラミングを始めるのに皆さん気になっているのが金額だと思います。 パソコンはタブレットに比べ少し価格も高くなってきます。 最近では安いものもありますがプログラミングを行うとなるとある程度の価格帯のものが必要になってくるので初期費用がかさんでしまいます。 各教室のレンタルや中古品など安く抑える方法もあるのでうまく活用してみてください。 操作に慣れるのに時間が必要 パソコンにあまり慣れてなかったり、初めてというお子様はパソコン操作に慣れるのに時間がかかってしまいます。 タブレットは直感的に操作できるのに比べパソコンは各操作方法などを覚えたり細かいやり方があったりと難しい部分も多いです。 また教えるのにも難しい名称が多く低学年のお子さまなどは覚えづらいと感じる子も多いと思います。 基本的なパソコン操作というのは絶対条件になってきますのでここで詰まってしまうとなかなか前に進めなくなってしまいます。 タブレットのメリットデメリット メリット 価格が安い 先ほどパソコンのデメリットにて価格が高いとお話しましたがタブレットは逆でいいスペックの物でも価格が安いことが多いです。 2~3万円ほどで購入できるものが多いのでプログラミング入門用としてはとても安価です。 またマウスやキーワードといった備品も購入しなくて大丈夫なので+αでかかる費用も特にないのも良いところです。 持ち運びができる デスクトップパソコンと違い外に持ち運ぶことが出来るのも強みです。 例えばロジカ式ではオンライン授業も行っているのですが、お出かけ先でもオンライン授業を活用し授業を受ける、 なんてことも出来ます。 また、宿題や毎日の勉強も欠かさずに出来るのも強みです。 ノートパソコンでもできるのでは?と疑問に思う方も多いと思います。 実際ノートパソコンでも可能なのですが持ち運びを考えた際、ノートパソコンはとても重量があり子どもだけでは重たくてもてない可能性があります。 周りに大人がいればノートパソコンでも可能ですがそういった場合ばかりではないと思いますのでこの点はタブレットのメリットだと言えます。 操作が簡単、慣れている スマホやタブレットの普及によりお子様でも操作できる子が非常に多いです。 またタブレットは直感で動かすことが出来るのでお子様でも覚えやすく使いやすいです。 キーボードやマウスといった操作も必要なく指だけで操作できるのでビジュアルプログラミングなどのパズルを組み合わせて行うようなプログラミング勉強では非常に便利です。 パソコンを購入する際の注意点 では実際にパソコンを購入しようとしてもどんなパソコンを買ったらいいのか、何に注意しないといけないのか などパソコンにあまり詳しくない保護者様は気になると思います。 ここではパソコンを購入する際の注意点などをまとめました。 スペック(パソコンの能力)を見る パソコンを購入する際最も気を付けるべきはスペック(パソコンの能力)です。 よくパソコンが固まったり、起動するのに時間がかかるなどのパソコンはスペックが低いパソコンです。 当然スペックの高いパソコンはそれに応じて価格も高くなってきます。 使う勉強ソフトなどに合わせてスペックを選ぶことが重要です。 Windows、Macの確認を行う 勉強ソフトによってはOSごとに対応していない、なんてこともあります。 購入する前に一度使用する勉強ソフトを確認してから購入することをオススメします。 またWindowsとMacでは操作性なども大きく変わってきますのでそこも注意です。 まとめ 今回はプログラミングを行う上でパソコンとタブレットのどちらが良いかをご説明しました。 我々はパソコンをオススメしておりますがプログラミングの勉強ソフトで多く使用されているビジュアルプログラミング(パズル形式)はタブレットでも勉強することが可能です。 入門編としてはタブレットはとても有用なのでもしお手元にある場合はまずはお試しとして利用してみてください。 また当教室では体験会にてパソコンの貸し出しを無料で行っておりますのでもしパソコンを持っていないという方でも気軽にご参加ください。 プログラミングの体験会参加希望の方はこちら
ロジカ式寝屋川三井南教室のわっきー先生です。 今小中高と必修化が進んでいますがなぜこのタイミングで必修化? と疑問に思っている保護者様も多いと思います。 実際つい最近までは学校でパソコンを習うとなると専門学校に行くのが当たり前でした。 そこからなぜ必修化になったのか、その意図などを解説していきます。 必修化になった理由 必修化になった理由は多くありますが文科省のホームページにはこう記載があります。 コンピュータを理解し上手に活用していく力を身に付けることは、あらゆる活動においてコンピュータ等を活用することが求められるこれからの社会を生きていく子供たちにとって、将来どのような職業に就くとしても、極めて重要なこととなっています。諸外国においても、初等教育の段階からプログラミング教育を導入する動きが見られます。こうしたことから、このたびの学習指導要領改訂において、小・中・高等学校を通じてプログラミング教育を充実することとし、2020 年度から小学校においてもプログラミング教育を導入することとなりました。文科省ホームページ 小学校プログラミング教育の手引き より引用 かみ砕いて説明すると 「これからの時代にパソコンスキルは必須になり、国外でも小学校からのプログラミングが主流になってきているため」 とあります。 今IT化というのはとても進んでおり、今の小学生たちが大人になる頃、つまり10年後はパソコンを使った仕事が大幅に増える と、国も考えているようです。 また国外では小学校からのプログラミング教育というのは主流であり早い国だと幼稚園の段階でプログラミング的思考を養う勉強を行っている国もあります。 実際にIT先進国と呼ばれるような韓国やインドなどではIT授業というのが早くから必修化されていました。 現在の日本はIT先進国とはかけ離れておりIT後進国とまで呼ばれるときがあります。 そんな状況をみて国は早くからIT教育を取り入れたいと考えているわけです。 細かい理由 低年齢向けのプログラミング教育の需要 多くの国ではすでに低年齢向けのプログラミング教育が開始されています。 IT先進国とよばれるような国ではプログラミングだけでなくインターネットリテラシー(なども勉強しています。 プログラミングはプログラミングのみを学ぶのではなくパソコンの使い方インターネットにおけるマナー(リテラシー)、プログラミング的思考 など多くのことが学べます。 またこれらは実際の仕事に就いた際でも必要になってくる力です。 こういった目に見えない部分の教育というのも注目され、小学生ごろからのプログラミング教育というのがどこの国でも盛んになってきている理由です。 世界的なIT化 先ほどお話したIT化ですがこれは何も子どもだけに限ったことではありません。 大人でもIT、特にパソコンに対して苦手意識を持っている方が多いと思います。 プログラミング事業は今急速に需要が増しており各国の多くの方がプログラミングで活躍しています。 海外ではプログラミングというのは当たり前になっています。 日本でもプログラミングというのはよく聞くワードにはなってきましたがまだまだ一般にまで普及しているかと聞かれるとそうではありません。 そういった海外と日本との意識のずれを少しでも埋めたいというのが理由の一つです。 今必修化についていかないと損な理由 これからますますIT化が進んでいくため 現在ITというのはものすごく急成長をしています。 今の小学生たちが30歳になる頃には我々の仕事の40%はロボットが行うようになると考えられています。 ですが言い換えると40%もロボットが行うのであればプログラマーやエンジニアなどは仕事が増えるということです。 30歳ごろに新たなことを学び始めるというのは非常に難しく多くの時間と努力が必要になります。 早い段階でプログラミングに触れ学習の基盤を作っておくことで再度勉強するときも入りやすくなります。 子どもさんの将来なりたいことや今勉強したいことなども非常に重要ですが、将来の選択肢の幅を増やすという意味も込めてプログラミングを勉強してみるのがおすすめです。 グローバルな仕事に就きにくい 世界で見ると優秀なプログラマーの多くはアメリカに移住して仕事を行っています。 日本以外で出来る仕事というのはとても限られています。 今後日本の経済というのはどうなるかわかりません。 日本以外で仕事をするのが主流になってくるかもしれません。 そういった際に対応できる能力を持っていないというのは非常にデメリットになります。 日本で仕事が出来ないときなんてないだろうと多くの方が考えていらっしゃると思いますが、 ITはそれほどに急速に成長しています。 日本の技術が海外に太刀打ちできなくなれば日本は海外製品に頼ることになります。 そうなった際日本で仕事を行っている方の多くが仕事を失ってしまうかもしれません。 「世界で仕事する」と聞くと大きく聞こえるかもしれませんが仕事の選択肢を増やせる人間は有利なのです。 大学の入試にも検討されている 直近の大きなメリットといえば学業の成績関連だと思います。 プログラミングは小学校だけでなく中学、高校と必修化が進んでおり大学の受験にも取り入れられることが検討されています。 将来パソコンを使った仕事をしたいというお子様だけでなく良い大学に行きたい、良い会社に勤めたいとなるとパソコンスキルというのが必要になってくるわけです。 また大学の入試ではパソコンを使って入試を行うという案も出ているようで、筆記問題などはキーボードを使用したタイピングに代わっていく可能性もあります。 なので早くからタイピングにも慣れておいたほうが良いという部分もあります。 なぜ習い事でプログラミングを? この記事を読んでくださった方の中には 「プログラミングを勉強する意味は分かったけど習い事まで必要?」 と考えている方もいらっしゃると思います。 実際小学校でもプログラミングの必修化が進みGIGAスクール構想(タブレット一人1台配付)なんかも進んでおり、 学校教育でも十分だと感じる方も多いと思います。 ですが学校教育だけでは不十分だと考える理由をいくつかご説明します。 教員のパソコン知識の偏り プログラミングの授業というのは最近になって始まりました。 なので現在の教員の多くは教師になるための勉強期間中にプログラミングの勉強が含まれておらず、現在もパソコンが得意ではなく手さぐりな状態で授業を行っている先生も少なくありません。 これは担当教員が悪いなどと言う話ではなく、急にパソコンでの授業が普及し国もまだ教員に教育が出来ていないからです。 なのでそういった状態での授業というのはあまり効果がありません。 パソコンではタイピングやプログラミングだけでなくメールの使い方、緊急事態が起きたときのパソコンへの基本的な知識なども必要になってきます。 メールの使い方などは多くの方が理解していると思いますが、パソコンの基本的な操作やプログラミングなどの専門性の高いものは知識のある人間が時間をかけて教えないと身に付きにくいものです。 なので教えるプロ&プログラミングのプロというその事に特化した習い事という勉強スタイルがとても重要なのです。 年間の授業の少なさ 小学校では必修化にはなったというものの年間でのプログラミング(パソコン)の授業数はとても少ないです。 詳しい日数が学校ごとに代わってきますが通常科目である国語や数学に比べると半分以下もないくらい少ないです。 先ほども申し上げた通り専門性の高い勉強というのは時間も必要になってきます。 国はまずは形だけ導入を行い様子を見て本格的な導入を考えています。 なので今小学生の子ども達はプログラミングを十分に学べない可能性があるのです。 少し大げさに聞こえるかもしれませんがそれほどに今後プログラミングというのは必要になってきます。 なのでせめて月2回は勉強出来る習い事というものが必要になってきます。 学校での学習内容は詳しくは決定していない⁉ ここで一度文科省が出している学習指導要領を見てみましょう。 プログラミング教育のねらいを実現するためには、各学校において、プログラミングによってどのような力を育てたいのかを明らかにし、必要な指導内容を教科等横断的に配列して、計画的、組織的に取り組むこと、さらに、その実施状況を評価し改善を図り、育てたい力や指導内容の配列などを見直していくこと(カリキュラム・マネジメントを通じて取り組むこと)が重要です。文科省ホームページ 小学校のプログラミング教育の手引き第三版 より 文科省では各学校に教育内容は任せています。 なのでプログラミング教育に熱心に力を注いでいる小学校もあれば、まだ触り程度を教えている小学校も少なくありません。 ですが社会に出た際、社会は出身校で「君の学校はプログラミング教育が遅かったし出来なくてもしかたないよ」 と言ってくれますでしょうか? 答えはNOです。 「学校で習わなかったの?なら自分で勉強してね」 というのが社会だと思います。 そうなったときに周りとのスキルの差というのはとても大きなものになってしまっています。 何度もこの記事でお話していますがプログラミングは早い段階で学習を初めて行くのがとても重要です。 社会人になってからいきなり勉強をして学習できる人もいますがそうではない人のほうが多いともいます。 なので通っている小学校の勉強だけでなく習い事として+αを勉強して始めて知識として習得できます。 まとめ 今回はなぜ今プログラミングが必須化になっているのかというお話を書きました。 一言でまとめるなら「IT化が進んでいるから」 です。 ですがその裏には国の思惑や学校教育の現状などがあります。 よく保護者様からのお話に 「プログラミングって大切なのはわかるけど習い事としてはどうなのかな...」 という相談を受けます。 確かに学習塾と違って直接成績に直結するものでもなく、サッカーや野球などと比べても楽しそうというものは少ないと思います。 ですがパソコンはこれからの時代を作っていくアイテムの一つであり娯楽や勉強、仕事などなんにでもなりうる可能性を秘めています。 今自分が子どもに戻れたとして何を真っ先に勉強したいかと考えたときに出てくるのはパソコンでした。 プログラミングだけでなくパソコンの操作やプログラミング的思考などプログラミング以外でも「社会に出て活躍するスキル」というものが多く学べるからです。 学校教育では教えてくれない社会に出た際に必要になってくる力というのを付けていきましょう。 ロジカ式寝屋川三井南教室、寝屋川香里園教室(テレプラス教室)ではいつでも無料体験を開催しております。 体験を希望される方は下記の申し込みフォームからお申し込みください。 教室での体験はこちら オンラインでの体験はこちら また他の記事では保護者様の気になっていることやご質問にお答えしている記事もありますのでぜひそちらもチェックしてみてください。
こんにちは、ロジカ式寝屋川三井南教室のわっきー先生です。 今必修化に伴いプログラミングの習い事というのはとてもメジャーになってきています。 子どもにプログラミングを習わせてあげたい、でも料金が気になる... という保護者様のために実際にかかる料金や金額を抑える方法などを解説したいと思います。 実際にかかる料金 習い事のプログラミングにはパソコンタイプとロボットタイプがある 小学生が習い事として行うプログラミングにはパソコンタイプとロボットタイプの2種類あります。 多くの保護者様から頂くご質問の1つに「プログラミングってロボットを使うんですか?」 というご質問をよく受けます。 お答えとしては「ロジカ式はロボットではなくパソコンを使用します」 各教室によって分かれますがロジカ式ではパソコンタイプを採用しております。 主な違いとしては以下の事柄だと考えております。 それぞれのタイプにメリット、デメリットがあります。 ロボットタイプは派手で実際に自分の考えた動きをロボットが行ってくれるのでとても爽快感があります。 料金面ではやはりロボット購入というものが存在してくるので高くなってきます。 また現在小学校で必修化になってきているプログラミングは主にパソコンタイプなので授業の成績や将来性ではパソコンタイプのほうが有利になってきます。 ですが基本的にパソコンタイプもロボットタイプもプログラミングの考え方や学ぶ順序等はあまり差がないので料金面や目的によって習うタイプを変更していきましょう。 パソコンタイプ では実際の値段を見ていきたいと思います。まずはパソコンタイプ。 パソコンタイプを採用している・ロジカ式寝屋川三井南教室・寝屋川香里園教室(テレプラス教室)・枚方香里ケ丘教室(カルチャーハウス教室) では以下の料金になります。 教室によって料金差は出てきますが、料金が発生する項目は記載されているものが一般的だと思います。 ここに年会費やパソコン購入費などが追加される教室などもあります。 ロボットタイプ ロジカ式ではロボットタイプは存在しないため他の教室様の料金を記載させていただきます。 ※ロジカ式寝屋川三井南教室調べ 授業の回数などによっても値段は増減したりしますが大まかな値段としては上記になります。 ロボットタイプは見た目の派手さや実際にロボットが自分の考えで動くなど、楽しいことも多いですが、 半面料金が少し高くなってしまうというデメリットもあります。 多くの方がプログラミングを勉強すると考えると想像するのはこのロボットタイプだと思います。 他のパソコンタイプの教室の比較 パソコンタイプの教室を3教室調べ、ロジカ式寝屋川三井南教室との値段を比較してみました。 ※ロジカ式寝屋川三井南教室調べ 各教室、選ぶコースによって値段は上下します。 一般的な習い事と比較 次はプログラミングではなく小学生が一般的に行っている習い事と料金を比較してみました。 ※ロジカ式寝屋川三井南教室調べ スイミングスクールやサッカースクール、ここに記載はないですが野球スクールなどスポーツ系は比較的料金が安いものが多かった印象です。 逆にプログラミング教室や学習塾などはスポーツ系に比べ少し割高になっていました。 料金を安く抑えるには? プログラミングというのはこれからの時代に確実に必要になってきます。 ですが、料金が高くて通わせるか悩んでいます... という方に向けて少しでも費用を抑える方法をご紹介したいと思います。 パソコンを持参する 先ほども記載した通りパソコンタイプのプログラミング教室では基本的にパソコンを使用します。 レンタルは月額での料金がかかってしまい、長く通うとなるとすごく大きくなってきます。 実際の教室で使用するソフトの多くがビジュアル言語と呼ばれるものなのですが、 必要なパソコンのスペックはあまり高いわけではないのでご家庭にあるノートパソコンなどでも代用できる場合が多いです。 目的によって通う教室の種類を変える パソコンタイプとロボットタイプでは目的や通う意味なども変わってきます。 パソコンタイプの勉強がしたいのにロボットタイプのプログラミング教室に通っていれば、金額も高くなりその分無駄な出費になります。 各教室のオススメをピックアップしてみましたので一度確認してみてください。 まとめ いかがだったでしょうか。 プログラミングといってもパソコンタイプとロボットタイプの2種類ありそれぞれ学びの意味や値段というのは大きく変わってきます。 プログラミングは小学生から始めても早すぎることは一切なく習い事の1つとして今定着しようとしてきています。 まずは体験からでもいいのでプログラミングを実際に試してみるということをオススメします。 ロジカ式ではいつでも無料体験を開催しております。 無料体験の申し込みはこちら オンライン授業無料体験の申し込みはこちら
こんにちは。 ロジカ式寝屋川三井南教室のわっきー先生です。 現在プログラミングは小学校での必修化や職業としての需要の高さから非常に注目されている物の一つです。 ですが、なぜプログラミングが必要なのか、そもそもプログラミングとはいったい何なのか。 そんな疑問を抱いている方も多いと思います。 なので今回は「プログラミング」について詳しく解説していきたいと思います。 そもそもプログラミングって何? かみ砕いて説明すると機械に命令する「文章」です。 機械にはたくさんの機能が備わっていますがそれを自分で考え実行する知能というものが存在していません。 なので我々人間が機械に対して理解できる言葉で命令を行う それが「プログラミング」なのです。 よく多くの保護者様からご質問であるのがWordやExcelといった物もプログラミングなんですか?とご質問されますが全くの別物です。 プログラミング=パソコン業務全般と思っている方もいらっしゃるかもしれませんが一般的な事務作業で行うパソコン操作とは異なるものです。 世間で言われているエンジニアと呼ばれる仕事がプログラミングを使用する仕事になります。 またプログラミングというとロボットを使ったもののイメージも多くの方が持っていると思いますが、 パソコンを使用するパソコンタイプとロボットを使用するロボットタイプの二つに分かれています。 習っていないと損する理由は? ズバリ損をする理由は以下の2点だと考えております。 ・小中高と必修化、大学受験にも取り入れらえれることが検討・これからの時代確実にIT化が進んでくるため まず1つ目に小中高で必修化。 現在小学校でプログラミングが必修化になっています。 以前までであればパソコンの授業というのは存在していましたがプログラミングは最近になってから始まったのでびっくりされている方も多いと思います。 また、まだ完了していない学校もありますが生徒に一台タブレットを配布するなど国が全面的に小学生の時からITに慣れていてほしいと考えているのが伺えます。 単に成績面で有利というのもありますが、それ以上に早い段階でITに慣れる必要があると国が考えていると覚えておきましょう。 2つ目に社会のIT化が進んでいるということ。 最近は仕事の多くが自動化され始めており我々の仕事というのは多くがロボットがおこうなうようになっています。 あと数十年で私たちの仕事の半分はロボットが行うと考えられています。 IT化していく社会に遅れない、必要な知識を付けるという意味でも早い時期からのプログラミングというのは非常に重要です。 何歳くらいから始めれるの? プログラミングに年齢制限というものはありません。 実際のプログラミングを勉強するには英語を少し理解する必要がありますが、低年齢向けのカリキュラムでは主にビジュアル言語(パズル形式)を使用するため小さい子どもさんでも始めることが出来ます。 幼稚園年長や小学1年生はさすがに早すぎるのでは? と考えている方も多いと思いますが、IT先進国と呼ばれるような国では幼稚園の中で実際にプログラミング的思考を養う勉強を取り入れていたり小学校低学年から当たり前のようにプログラミングを勉強していたりとものすごく普及しています。 日本ではまだまだ認知度があまり高くないプログラミングですが世界的にみると今とても需要のある勉強になっています。 始めるのに何円くらいかかるの? 皆様気になるのがお値段だと思います。 ここでは我々ロジカ式のお値段をベースにその他必要な物などを考慮してお値段を書いていきます。 ・月謝:7700円(月2回60分コース)・パソコンレンタル:1650円(持参の場合不要)・テキスト代:3720円(初回のみ)・交通費 月謝は選択されるコースによって変動しますがパソコンをレンタルした場合でも月9350円、パソコンを持っている方であれば7700円のみと他の習い事とあまり大差はありません。 どうしてもロボット購入などを考えがちでお値段が非常に高いイメージのプログラミングですがパソコンタイプであれば他の習い事と大差はありません。 まとめ いかがだったでしょうか?プログラミングが必修化になった昨今、習い事として考えている方が多いと思いますがその中で明確にプログラミングというものを理解している方はまだ少ないと思います。 プログラミングの全貌を理解するのはとても大変ですがざっくりとでもプログラミングとは何かを学んでそれが今後どのように必要になってくるのかを理解することが大切です。 今プログラミングを始めている方は急速に増えています。 まだ年齢的に早すぎるからという理由で始めないのは非常にもったいないです。 まずはプログラミングとはを理解し、じっくりと考えてみてください。
プログラミング今最も最先端の習い事の一つです。 小学校の必修化に伴いプログラミング教室に通わせることを考えている保護者様も多いかと思います。 ですがまだあまりメジャーとは言えない習い事なので、初期費用がいくらぐらいかかるのか、月謝以外にどんな費用がかかるのかというのもまとめてみました。 プログラミング教室に通う初期費用まとめ プログラミング教室に通うための初期にかかる費用を以下にまとめてみました。 教室によってばらつきはありますが初月にかかる費用をまとめました。 パソコンの所持やその教室で使用しているテキスト代なども大きくかかわってきますが、平均的にみると8,000円~1,0000円前後です。 2か月目以降は主に月謝とパソコンレンタル代(借りている場合)がかかってくるといった感じです。 プログラミング教室に通うことを検討している プログラミング教室と一言に言ってもまずは ・パソコンタイプ・ロボットタイプ の2種類に分類されることを知っておかなければいけません。 パソコンを使用してプログラミングを学ぶパソコンタイプはロボットタイプに比べて値段は安くなります。 逆にロボットタイプは教室にもよりますが基本的にロボットの購入もありますので値段は高くなってきます。 ですがロボットタイプは子どもの好奇心や見た目の派手さから楽しいと感じる子どもが多く人気です。 過去の記事で各教室での値段や選び方について詳しくまとめた記事があるのでこちらを参照してみてください。 パソコン教室に通う場合の月謝以外にかかる費用 パソコンタイプでは月謝の他に ・パソコンを持っていない場合はレンタル費または購入費・入会費・テキスト費・交通費・教室でのイベントがあった際の参加費 などがかかってきます。 交通費は教室までの距離が近い場合やオンラインでの授業も盛んになってきているのでかからないケースも多くなってきています。 費用は各教室によって異なりその多くはホームページに記載されているので、気になる教室や近場の教室を一度検索orお問い合わせの電話を行って確認してみてください。 独学で学ぶ場合 現在プログラミングを学ぶソフトというのは無数に存在します。 無料のものから有料のものまで幅広く存在しますが、始めたての方の多くは無料のソフトから始めることをお勧めいたします。 無料でも十分に学ぶことのできるソフトは非常に多く、途中で自分には合っていないと感じても変更することが出来るのでまずは無料ソフトを使用してみることが大事です。 また有料のソフトに関しても月500円~1000円程度と安価なものが多く初心者が始めやすい価格になっているものが多いです。 まとめ パソコンタイプのプログラミング教室の多くは、パソコンを持っていると8,000円~1,0000円前後の値段設定です。 パソコンを持っていない場合そこにレンタル費用が追加されるといった具合です。 行いたい内容や目指す場所、行きたい教室などによっても大きく値段は変わってくると思いますのでまずは気になる教室などのホームページを確認してみて値段をチェックしてみてください。
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