Trouble
お悩み解決
まず結論から申し上げますとそうではありません。
では何のためにプログラミングを習うのか?
プログラミングを習うと何のメリットがあるのかなどを書いていきます。
プログラミングを学ぶ理由は人それぞれだと思います。
・プログラマーになりたい。
・パソコンが好き。
・何か新しいことに挑戦したい。
などたくさんあると思います。
ですがパソコンがあまり得意ではない保護者様の多くは、
プログラミングを学ぶ=プログラマーになる
と考えていらっしゃる方も多いです。
実際プログラミング教室なのでそれも間違いではありません。
ですが習い事には副題を掲げている所が多く、ロジカ式でも副題は存在します。
この副題こそがプログラミングを学ぶ大きな理由の一つだといえます。
ロジカ式ではプログラミングを学ぶほかに副題を設けています。
それは社会に出て生き抜く力”人間力”を養うというものです。
大きく分けて4つに分類されます。
です。
これらはプログラミングの他に、
タイピング練習やプレゼン練習、毎回の目標設定によって養われていきます。
近年社会ではパソコン操作というのは必須のスキルになりつつあります。
ですがパソコン操作といってもタイピングのみならず、指定されたソフトの使用や人前に出てのプレゼン発表など多くの課題があります。
こういったものを学ぶ機会は学校では少なく、学校の先生も専門性が高いのでうまく教えることのできる先生はあまり多くありません。
また毎回の目標設定も行いその設定した目標をクリアすることのによって
達成感、夢を見る力などを育みます。
こういった社会に出て生き抜く力”人間力”がプログラミングを学ぶうえでの副題です。
またプログラミングは英語で打ち込むためある程度の英語の知識や、
正多角形を描く場合それぞれの内角を把握していないと描けないので
算数の知識なども必要になってきます。
プログラミングはそれ独自で確立されている教科でなく、
ほかの教科にも大きくかかわってきます。
2020年から小学校でもプログラミングが必修化になりそれに伴い
中学校、高校とともに必修化になってきます。
ですがプログラミングは非常に専門性が高い分野なのでプログラミングを
きっちりと教えることのできる教員というのはあまり多くなく、
国も教員の指導に手が回っていないのが現状です。
中学、高校と勉強がより一層難しくなっていく中で小学校の基礎を教わる部分、
土台をしっかりと立てていくことが重要になります。
またパソコン操作というのはすぐに覚えれるものではなく
日々の積み重ねが重要になってきます。
なので小学生から始めて早すぎるといったことは一切なく、
むしろ始め時といっても過言ではないでしょう。
プログラマーになるためにプログラミングを行うの?
という疑問についてお答えいたしました。
プログラミングはパソコン操作のみならず、人間力やほかの教科の応用、
社会に出て生き抜く力など複数のことが学べます。
将来の夢がプログラマーの方、まだ夢は決まっていないけどパソコンが好き、
社会に出た際のパソコンスキルを付けたい、
将来の仕事の選択肢の一つを作りたい
など何か一つでも当てはまる方は一度無料体験を受けてみることをお勧めいたします。
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